Shikoku 88 Temple Pilgrimage
日本の静かな島にある、最古の遍路道。
山々、森、そして寺院を巡る巡礼の道。
四国八十八ヶ所巡礼。
通り過ぎるのではなく、留まる。
四国遍路は、ただ歩いて通り過ぎるだけの道ではありません。
寺院の宿坊に泊まって僧侶と語り合うこと、見知らぬ土地で人と出会うこと、仏教の枠を越えた静謐な山々をのぼること。
そのどれもが四国遍路であり、日本人の信仰の本質です。
まずは、ひとつの場所に、ひと晩、留まる。
そこから、日本人のナラティブを知る旅がはじまります。
寺に泊まるという選択。
夜明け前の本堂で、僧と並んで朝のお勤めに立ち会う。
山から降りてくる空気の中で、目を覚ます。
時間の流れが、街とはまったく違うことに気づく。
寺院の境内に泊まることは、観光ではありません。
それは、1200年続いてきたリズムの中に、自分の身体を置くことです。
About Temple Stay
すでに1200年そこにあるものを、ありのまま、世界に届ける。
Temple Stay は、四国の宿坊を再生し、世界中の旅人に開く事業です。
2026年、徳島県上板町・第六番札所 安楽寺から始まります。
私たちの仕事は、何かを作ることではありません。
すでに1200年そこにあるものを、ありのまま、世界に届けることです。